製造業

当社は、材質の特性を生かした合成樹脂製品の企画→設計→試作→金型製作→製品の量産、そして、営業・販売まで全てを自社内の一貫体制で行っています。豊富な経験より生み出された『独自の技術と確かな品質』に基づく製品は、さまざまな産業用資材として使用されております。劇的に変化していく今の世の中を生き抜く為に、バイタリティ溢れる方を求めています。募集の方は平成30年3月末までに卒業資格のある専門学校・短期大学・大学の新卒の方を完全職種別で募集いたしております。

タカオが製作する製品のほとんどはオリジナルデザイン。毎回手がける製品が変わるから、営業から企画、設計、製造に至るまでルーティンワークとは無縁です。何よりも仕事の結果が目に見える形となって残ります。デザイン性や品質が重視される都市公園等コンクールにおいて国土交通大臣賞を2度も受賞。取引先は国や地方自治体などが中心ですが、これまでの実績をベースに、現在は民間への対応を強化。業務の幅もますます広がっています。既成概念にとらわれない新しい製品づくり・空間づくりを目指す当社では、若い人のアイディアや自由な発想力に大いに期待しています。モノづくりに興味のある方、人を楽しませるのが好きな方、ぜひ私たちの仲間に加わってください。

当社は1951年の創業以来、木材の販売、木材の輸入、製材など時代の流れと共に実績を積み重ねてきました。現在は家造りの骨格となる木材、家を構成する建材、快適な生活環境を整えるための住宅機器など住宅建築資材の販売に加え、より良い家を短期間・低コストで安全に建てる為、各部材を最新の技術で事前に加工し提供するプレカット加工販売を行う会社です。私たちの責任である地球環境の保全や安全な耐震技術の追求など新しい価値を創りながら住まいの情報や製品技術を提供できるよう人と自然と技術の融合に向けたチャレンジを続けています。

■挑戦し続けてきた歴史
1917年の創業以来、104年にわたる歴史の中で、会社の将来を左右する数々の挑戦を経て成長を続けてきました。またその歴史は、目まぐるしく変化する世界情勢の中で舵を取りながら、時には顧客のニーズに先駆けて自ら新しい可能性を開拓し続けてきた歴史でもあります。

■業界慣習を打ち破る先見性と商品企画力
当時の常識ではありえない低燃費、多様な貨物に対応する柔軟性など、徹底した経済性をもとに開発された独自ブランドTESSシリーズは、いまや世界標準のハンディマックスバルカーとなっています。また主力となるKAMSARMAX BC(8万2千載貨重量トン)は竣工数200隻以上を誇り、このクラスの船舶を総称する名称にもなっています。どちらも新たなマーケットを切り拓く先見性と市場のニーズを的確に捉えた商品企画力ゆえに高い評価を受けています。

■世界分業建造が強み
「造船業界では海外での分業は不可能」とさえ言われながらも挑戦を続け、30年を経た今、フィリピン、中国、パラグアイと日本を結び、4拠点での世界分業建造を実現しました。コスト競争力や品質、顧客満足において業界唯一の強みとなっています。

■技術への飽くなき挑戦
時代とともに変化する船への多様なニーズに応えるため、国内外の研究機関と協働しながら積極的に研究開発を進めています。船舶の居住性向上や工場のIoT化による効率化や自動化などの共同研究、また最新技術を導入した実験にも挑んでいます。常に船と向きあうからこそ生まれるアイデアが次なる技術や製品の種となり、技術への飽くなき研究と革新の連続が次なる伝統を築き上げていきます。

■品質を支える人材の育成
次なる伝統に向けた技術革新を生み出すということは人でしか成しえません。常石造船は人材第一とし、人を育成し、人の力によって生み出される数々の技術によってこれまでの歴史を築いてきました。これからも次なる人材を育む環境を大切にし、次世代の造船業を担う人材を育成することが、品質を支える核となると考えています。

すべての生命の基本となる水、そして空気。人々が普段意識することのない、水と空気を快適に保ちその笑顔を作り出すことが、私たちの願いです。1918年の創業当時から水と空気を最適な形で提供できるよう技術開発を行い、常に産業界に新たな需要を喚起する製品とシステムを提供してきました。産業社会の発展を見つめるとともに地球の未来を考え、自然環境に負荷をかけず、なおかつ人々が気持ちよく生活できる、そんな持続可能な社会の実現に貢献する製品作りこそ、テラルが追い求めてきたもの。現在のように地球環境の危機が叫ばれるずっと前から、私たちの想いはそこにありました。

東亜グループの中核、東亜林業株式会社は昭和31年、木材の生産、販売、製材業を営業目的に創立し、その後「社会に貢献する企業体」をめざして住宅用木材部門のみならず、割り箸部門、産業車輌部門へと事業展開を図り、今日を迎えております。この間、高度成長の波に乗り順調に業績を伸ばした時期もあれば、景気の低迷で大変厳しい経営環境の時期もございましたが、当社は何時の時代も、常に積極的に事業や収益構造の再構築に取り組み、徹底した業務改善や企業体質の強化等を通じて、お客さまのご期待とニーズにしっかりとお応えすべく製品やサービスの向上に努めて参りました。これからも私ども東亜グループ一同は、さらなる品質の向上をめざし、たゆみない努力を重ねてまいる決意でございます。

伝統技術を継承しつつ、お客様の"声"を大切に心に潤いと感動を与えられるよう日々精進しています。
2015年4月には大阪では初めての"表装展"を開催しました。一社だけで"表装展"が開催出来るのは、当社ならではです。みんなでよい勉強が出来ました。2017年2月には関西国際空港での展覧会、10月には東京銀座・鳩居堂での"表装展"を予定しています。新しいことにチャレンジする、意欲あふれる会社です。是非我こそは!!と思う方、明る<、元気に声をかけて下さい。

当社は、1941年設立のワーキングユニフォームメーカーです。近年では、ほとんどが生産コストが安い中国や東南アジアでの生産となっています。しかし、高付加価値の追求、ブランド力の向上が問われる時代へと変化する中"品質"にこだわり、作りのいいものを提供し続けています。「企画・開発・生産・販売」ユニフォームメーカーとして関わるすべての品質でプロフェッショナルな集団を目指しています。生産のプロが作り上げた、良い商品をお客様に届ける「喜び」を私たちと一緒に感じてみませんか。

1933年に設立、創業80年余りで培ったゴム技術を活かし、カジュアルファッションスニーカーとゴムタイルの製造を行っています。靴は、バルカナイズ製法で製造するレザースニーカーブランド「スピングルムーヴ」を中心に、レディース・メンズ向け商品を国内だけでなく、海外へも提案し販売しております。開発は、ライフスタイルやデザインだけではなく、機能性や履き心地にこだわりをもち企画開発しています。タイルは、天然ゴムを主材料にした硬質ゴムタイルにおいてはオンリーワンの企業です。空港・駅・野球場や全国の著名な建物の床材に環境に優れた商品として施工されております。靴、タイルとも新たな「ものづくり」に挑戦をしています。研修で習得しながら一緒にチャレンジしていき頑張りましょう。

安全、安心な環境づくりを目指して。
次なる100年へ向けての、初心。
私たち日東製網は、世界初となる"無結節網"を開発し、網業界のパイオニアとして100年の時を歩んでまいりました。この長い歴史の中でお客さまと共に培ったノウハウを活かしながら、私たちは次なる時代へ向けて「世界の網を無結節に」を合言葉に、海から陸上までの全フィールドにおいて皆さまの安全・安心な環境づくりに貢献していきたいと考えております。そして「網」のプロフェッショナルとして、技術と情熱で皆さまの信頼と時代のニーズにお応えすべく、安定的で継続した企業価値の創造に挑戦します。